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二輪免許のコツを伝授します

 
The コツ!

はじめに

 バイク免許のコツを分かりやすくまとめたページです。教習所でも気軽に開いてもらえるように,コンパクトにリニューアルしました。みなさんのちょっとしたコツ・アドバイス等も募集しています!このページの下部に組み込みます。

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二輪教習 ~課題のコツ~

 僕はバイクの免許を一切持っていなくて、いきなり大型自動二輪免許取得を目指したチャレンジャー(?)なんですが、やはり難しい課題というものがあって、一本橋やスラロームを最初にやったときに、「なんじゃこりゃ…(==;」、「教習時間オーバーするかも…」とブルーな気分になってしまったのは事実です。実際は、教官の的確な指導もあって、ストレートで卒業することができたのですが、そのときの教官からのアドバイスや自分で感じた課題のコツなどがありますので、忘れないうちにここに書き記しておこうと思います。

 バイクに乗ったことがないという人でも、教習所に通えば多少の時間の差はあれ、ほぼ100%大型自動二輪免許(大自二)の取得ができると思いますので、まずは第一歩を踏み出してみられることをお勧めします。

 ここでは課題のコツに焦点を当てていますが、教習所で習うことは一般道路の中でも日常的に使うものばかりで、これをしっかりマスターしているかどうかで命にも関わってくる大切な内容です。教習所ではそのつもりでしっかりと学びましょう。

 それでは課題や項目毎にコツをみていきましょう。ただ、この方法が全ての人に当てはまるとは思いませんし、違う方法でされているのであればもちろんそれでもいいと思います。何かの参考になれば幸いです。

運転姿勢 Driving posture

1 これが一番重要と言ってもいい項目です。運転姿勢を正しくとらないと体のどこかに無理が生じて、その結果運転にも影響を与えてきます。
 何はともあれ、全てに通じるコツは、上半身(特に腕)に力の入らない乗車姿勢をとるということです。「腕はハンドルに軽く添える」という感じを身に付けましょう。そのためには、膝でバイクをしっかり支えて(ニーグリップ)いないといけませんし、背中や肩などその他の姿勢も、そのポイントさえ押さえておけば自然にできるはずです。バイクは腕で支えるものではなく足と腰で支えるものだという感覚が掴めると自然と運転技術が向上します。手はハンドルに軽く添えているだけで、体重移動のみでカーブが曲がれるようになると、この感覚が掴めていると言えます。
 大袈裟でもなんでもなく、「肩の力の抜けている人は、バイクの運転がうまい」です。

  •  ニーグリップはしっかり

  •  足先を内に寄せるようにすれば、ニーグリップは自然にできる(最初は意識しないとできません…)

  •  バイクは下半身でしっかりと固定して、上半身はなるべくリラックスさせて、スムーズにハンドルが切れるようにする

  •  少し猫背気味に(おなかを引いて)座ると、腕が自由に使えるようになる(僕は身長が180cm越えなので、教習車では猫背気味になってました…)

  •  手首の角度は120度。アクセルを全開させにくい感じで握る。そうしないとアクセルを開けるときに必要以上に開いてしまい、操作が粗くなる。手首を120度にすることで、アクセルを開けたときに自然に姿勢が前かがみになる

  •  手の甲がいつもまっすぐ進行方向を向くような感じでグリップを握る(斜めに握ることになる)

  •  最初は難しいかも知れませんが、ハンドルを切らなくても、膝を入れたり、座る位置を少しずらしたり、ステップに荷重を加えることでもカーブを曲がれますので、余裕があれば試して下さい。

一本橋 Narrow bridge

2 最初にやったときは数秒で落ちました…。卒検でも緊張のあまり上半身に力が入って、ハンドル操作がスムーズにできず、落ちたら一発不合格なので急いで通過しました。山中の山の課題でしょう。
 練習では12秒台が出ていましたが、卒検という緊張を強いられる状況を考えれば、練習でいくらできていても油断は禁物です。1秒のマイナスで5点しか減点されませんので(-0.2秒なら5点、-1.8秒なら10点)、検定ではゆっくり渡るよりも絶対に落ちないタイムで渡ることを最優先しましょう。
 一本橋の後に、波状路を設定している教習所が多いと思いますが、その場合は、一本橋を早く渡りすぎると、波状路も早くなってダブルで減点ということになりますので、波状路の前ではしっかり後ろブレーキで減速をするように注意しましょう。
 信号で停車するときやゆっくりとした流れの状況など、一般道では最も使う場面の多い課題になります(ただし、一般道で、徐行運転や信号停止するときに、ハンドルを細かく左右に動かすことはしません…)。

  •  目線は前(下をみるとバランスを崩しますので、視線は出口付近かやや上のほうをみるようにしましょう)

  •  橋に乗るときはある程度スピードを出して乗る

  •  乗ったら後輪ブレーキを使い速度を調整する

  •  半クラッチを保つ
    ※ 僕は半クラッチを保ったまま後輪ブレーキを使い速度を調整していました。慣れるまでは橋の出口付近で後輪ブレーキを使うようにし、慣れてくれば最初から後輪ブレーキで速度を調整するのがよいでしょう

  •  バランスは主にハンドルで取る。腕に力を入れず、ハンドルを小刻みに動かすと安定します。蛇行させることで距離も稼げます

  •  ハンドル操作がスムーズに出来るように上半身はリラックス。これが一番重要なことかも知れません。前傾よりの姿勢を忘れずに!

  •  大型二輪では10秒以上、普通二輪では7秒以上が基準になります

スラローム Slalom

3 最初は難しく感じますが、コツさえ掴めればコンスタントにタイムが出るようになります。何より目線とアクセル操作が大事です!タイムが出ない場合は前のポールを見るのではなく、最初から出口を見るようにしましょう!いろいろポイントがありますが、体で覚えるようにしましょう。

  •  車体が傾いたところで、アクセルを「ブオン」と軽く吹かし、車体を起き上がらせる感覚をまずは覚える

  •  今度はそれを交互にリズミカルにやっていく

  •  頭を中心とした振り子を描くイメージ

  •  ニーグリップをしっかり。バランスを取ろうと膝が開いてしまうのはニーグリップが出来ていない証拠。バランスは膝で取るものではない

  •  アクセル操作を丁寧に行えないと「ガクン」ときて、バランスを崩してしまう。アクセルの遊びの範囲をしっかりと把握し、手ごたえのあるところで一旦止めてそれからアクセルをやさしくひねるイメージ

  •  スラロームはアクセル操作と体重移動だけでクリアできる(ハンドルは無理に切る必要はない)。車体を傾ければハンドルは自然に切れます

  •  目線が最も重要!手前のパイロンは決してみない。最初から出口付近をみるようにして頭を上げておく。手前のパイロンは視野の端のほうで確認するような感じ。そうすると自然にリズムよくバイクを傾けれるようになるはず!怖いからと言って直前のパイロンばかりを見ていては、いつまで経っても上達しません

  •  教習ではパイロンに接触すると一発不合格になるので、練習でもパイロンには近づけすぎないようにするほうがいいです

  •  大型二輪では7秒以内、普通二輪では10秒以内が基準になります

クランク Crank

4 低速走行でもバランスを保てるテクニックが要求されます。半クラッチの操作が丁寧にできるかどうかがポイントになるでしょう。

  •  1速の半クラッチを使う

  •  目線は常に先をみる(当たりそうだと思ってパイロンをみてると、パイロンのほうに進んでしまいます…)

  •  コーナーではふくらんで曲がる(教習車はガードバーが出っ張っていますので、少し大きめにまわるほうがいいでしょう)

  •  ハンドルを切って曲がる(車体は傾けない)

  •  やさしいクラッチ操作ができるかが重要(粗いクラッチ操作ではバランスを崩します)

  •  コーナーでバイクが倒れそうになったら、半クラッチをつないでバイクを起き上がらせる(これも重要です)

  •  出口手前では、後方や左右をしっかり目視する

S字 S-letter corner

5 これはそんなに難しくないと思います。ギアは2速を選択します。1速でもいいかも知れませんが、エンジンブレーキがきついので2速をお勧めします。

  •  S字に入る前に後輪ブレーキで減速して、ギアは2速に落とす

  •  2速の半クラッチと後輪ブレーキで速度調整をする

  •  出口手前では後ろと左右をしっかり目視する

波状路 Wave road

6 大型自動二輪のみに課させる課題です。これは特に意識することなく自然にできました。僕は長身(180cm越え)なのですが、膝をしっかりと曲げてニーグリップを強くするようにすると簡単でした。

  •  膝でタンクをしっかりと締め付ける

  •  そのためには、自分の重心がタンクの真上にくるようにする必要があります

  •  ニーグリップで体とバイクをしっかり固定して、腕には力を入れず、ハンドル操作をスムーズにできるようにする

  •  半クラッチのまま進み、段差を乗り越えるときに「ブオン」と軽くアクセルを吹かす

  •  段差は不規則なので、アクセル操作も不規則になるはず

  •  波状路を出てすぐ左右に曲がらないといけない場合は、波状路に入る前からウインカーを上げておくほうがよいでしょう

  •  5秒以上が基準になります

その他 et cetera

7 卒業検定ではやはり課題が大きなウエイトを占めますが、安全確認や適度な速度コントロールなども日常運転では非常に大切な部分になってきます。安全運転の技術をしっかり身につけましょう。

  •  交差点で、進行方向の逆を見て、進行方向をみると同時にバイクを発進させても、しっかり左右を確認したことにはなりません。交差点では、「まず進行方向を見て」、「逆を見て」、「それから進行方向をみて」バイクを発進させるようにしましょう

  •  ウインカーを出す場合は、ウインカーを出して3秒後を目安に後ろを目視する

  •  急制動では速度コントロールが重要。45km/hまで速度を上げ、エンジンブレーキを効かせながらラインを通過する

  •  急制動の後など、1速にギアが入りにくい場合は、前ブレーキをかけながら半クラッチにして、クラッチを離す

  •  急制動の手前に徐行区間が設定されているコースでは、徐行区間が過ぎるまで、絶対に加速はしない

  •  前に低速車がいて、自車がフラフラするようなら、停止して待つ。前に行ったら発進してまた停止すればいい

  •  路肩からの出発では右後ろを、道路上からの出発では左右の後ろをしっかり目視で確認する


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